私もカメラ初心者の頃は「何が必要か」ではなく、撮影アイテムや手入れが必要ということすら知らずにあるものだけを使用して写真を撮影していました。
今思えばもっと早く基礎知識を学んでおけば良かったとすら思えます。
そんな私が初心者の方におすすめしたいカメラアイテムをお得に購入する方法を紹介していきます。
特に下記どれか1つでも当てはまる方には是非読んでいただきたいと思います。
- これからカメラを始めるにあたってカメラ本体が欲しいけど何をどう購入するか迷っている
- 追加でレンズやカメラグッズを購入したいが、お得に購入する方法が知りたい
- 一眼レフカメラにおいての必需品、あった方がいいものを知りたい
- カメラを購入したものの手入れの方法がイマイチ分からない
- カメラの手入れに必要なものがイマイチ分からない
- カメラを購入して使わなくなったからとそのまま放置している
当記事以外にもこの様な記事もご参照いただければ幸いです。
【今お得に買う方法】家電やメーカー品の新品をネットで購入するのに一番お得な方法(買物のhow to)当記事のテーマ
【カメラの買い方】一眼レフ初心者のための必要なものをお得に買う方法(おすすめ購入方法)
当記事での目的
これから一眼レフを始めようとしている方、始めたけどイマイチ分からないという方に必要なもの&お得に買う方法を紹介いたします
ボディやレンズ、アクセサリーはどの様なものが必要か?購入するならレンズキット?など様々な不安や疑問を解決していきます。
必要なものをお得かつ間違いなく購入するにはどうすればよいかを紹介していきます。
一眼レフ初心者のための購入方法まとめ
本文
①カメラを始めるにあたって必要なものとは?
カメラ以外に必要なものなんてあるの?その様に思われている方も多いのではないでしょうか。
実はカメラを購入すると必要なものが色々出てきます。
当記事でカメラを始めるにあたっての必需品やあった方がいいものを紹介していきます。
カメラのメンテナンスはかなり重要
初心者の私であればカメラのメンテナンスってなに?と思ってたかと思います。
カメラやカメラレンズは大変精密な機械です。
ホコリの多い場所で使用するとレンズ内にチリやホコリが溜まって撮影した写真に写り込んでしまいます。
また、湿気の多い場所で保管しているとカビが発生してメーカーの修理も行えない状態になる場合もあります。
少し脅かしましたが、常日頃から正しいメンテナンス、保管を行えば何ら問題ありません。
「安い一眼レフカメラ」といえど新品購入の場合だと5万円以上と非常に高額です。
ぜひ正しい手入れ方法を理解して、楽しいカメラライフを送りましょう。
必需品に関してはコチラを参照してください。
機材が無いと撮影できないものも
カメラ一台で何でも思った通りに撮影できるワケではありません。
- 強い光源でノイズやフレアが入って邪魔してしまう。
- 夜景や星空を撮影しようと思っても手ぶれして思った通りに撮れなかった。
- あの人みたいな写真を作りたいけど撮影方法が分からない
私もカメラを買ったばかりの時はそんな経験をしてつまずくことが多くありました。
カメラにプラスオンでさらに自分の表現に合った写真撮影を行ってみてください。
楽しむためにあった方がいいもの関してはコチラを参照してください。
大切な機材は慣れるまで少しでも保護すべき
思い切ってカメラを購入したという方も多いかと思います。
レンズ単品も安くて2万円前後、高いものだと20万円を越えるものもゴロゴロ出てきます。
そんな大金を支払うからには「長く使いたい」「少しでも高く売りたい」そう思われる方も多いかと思います。
持ち出したり、首からぶら下げていると、いくら綺麗に、丁寧に扱っていても傷がつく場合も多々あります。
そんな大切なカメラだからこそ少しでも傷がつかないようにできるグッズも当記事で紹介していきます。
保護するにあたってあった方がいいものに関してはコチラを参照してください。
②お得に購入するためには?
お得に購入する方法は、購入するものによって異なります。
特に発売前や発売直後、人気殺到中なものには使えない可能性もあります。
一番早いのは家電量販店へ行って、仕切り値と呼ばれる値下げできる下限をもって交渉することですが、店員さんとかなり仲良くならなければ仕切り値は教えてくれません。
ではの様に値段を見極めていくのか、ウェブ上と店舗でお得に購入する方法を説明していきます。
実店舗の場合
①価格.comと店頭価格を見合わせる。
②その価格を実際に持って行き、近くに大型家電量販店が2つ以上ある場合は二往復して底値に近付ける
大体はポイント10%を付けて価格.comの価格になるように設定してきます。
そこから別の店舗へ移動し、提示された価格をもって交渉してみてください。
ポイントをつけて価格.comと同じ~更に10%オフされた価格がおおよその底値と考えてください。
それを繰り返し、二往復すると大体底値になるといわれています。
場所としては池袋のヤマダ電機日本総本店が一番安い価格で購入が可能です。
大阪では梅田ヨドバシであったりと、首都圏になればなるほど有効的な手法です。
小さい店舗では納得のいく価格まで落ちた経験が無いので、そういう場合はネット上で購入する方法を選択してみてもよいかと思います。
ウェブ上で購入する場合
ポイントを加味せず現金価格での最安値で購入したい場合は価格.comに掲載されているサイトから購入することが、最も安心&安全かと思います。
私がよく購入する方法はYahoo!ショッピングからです。
特にメーカー新発売の商品なんかは最安値から更に12%ポイント還元などで購入できる場合があります。
5のつく日購入で+4%
さらにソフトバンクユーザーなら更に+5%
私はドコモユーザーですが、それでもかなり安くで購入できているはずです。
PayPay(無料)&Yahooカード会員(無料+入会特典有)&Yahooプレミアム会員(月額税抜462円)だけでも最強です。
さらに、付与されたポイントを次のお買い物時に使用することで、そこの利用分からもさらにポイントが付きます。
ウェブ上での購入の場合、多く買い物するなら確実にお得な買い方です。
4/15に121,750円(価格コム最安値)の望遠レンズを購入した際の(19,398)ポイント付与明細を掲載しておきます。
なにを買うにしても一円でも安く
私はカメラ機材・グッズを買うにしてもダントツで後者のYahooショッピングもしくはAmazonでの購入が多いです。
なぜここにきてAmazon?と思われた方もいるかと思いますが、Amazonの絶対的な商品数や、日本市場には出回らない中華製品の便利さやコスパが素晴らしいためです。
それも含めてここからはカメラを始める際に必要なものを伝えていきます。
➂必需品
カメラボディ(本体)
カメラをやるなら言わずもがなといったところですね。
これがないと始まりません。
一点ご注意いただきたいのは、本当に綺麗な写真撮影を目指すのであればレンズキットの購入はおすすめできません
※レンズキットはボディ(本体)とレンズがセットになっているもの
理由はレンズキットのレンズは、「何でもとりあえず撮れる」という名目のメーカーレンズの中でも最下位レンズがほとんどです。
故に、カメラを続けて使わなくなった人の多くが中古で販売するため値崩れしている状態です。
特に向上心もなく、とりあえず綺麗な写真を撮る場合ならレンズキットのレンズでも問題はありません。
カメラを購入する際には自分が今後付き合っていくメーカー、センサーサイズ、用途などを基準に決めていくとよいです。
そのあたりも記述してますので是非別記事もご参照ください。
【センサーサイズ】結局どれを選べばいい?センサーサイズ別全項目の違いを比較!(カメラの基本)【一眼レフ入門】どれを買う?4メーカーを使用した私のオススメする選び方と9メーカーの仕様を徹底比較!(カメラ初心者向け)交換レンズ
カメラ本体と併せて購入しなければならないのがレンズです。
レンズが無ければ肝心な写真自体が撮れません。
カメラボディ(本体)部分でも書きましたが、レンズキットのレンズはおすすめできません。
一度価格.comなどでカメラボディ(本体)で使えるマウントで絞り込んでレビューや価格などを見た上で検討してみてください。
是非別記事に詳しく記載していますのでご参照ください。
【自分に合った一本】初心者が使うにはどのレンズがおすすめ?単焦点?望遠レンズ?マクロレンズ?ズームレンズ?(失敗しないカメラレンズの選び方)【2020年最新レンズ一覧】SONY(ソニー)Eマウント用ポートレートにおすすめなレンズ一覧をそれぞれ比較(カメラ/レンズ選び)SDカード(記録用カード)
これもカメラに入れていなければ、せっかく撮った写真が保存されていなかった!なんてことに。
私もよくパソコンに取り込んでカメラに戻し忘れるため、3~4枚程度は予備で持ち歩くようにしています。
SDカードを選ぶ際には基準があります。
- SDカードかMicroSDカードであること(MicroSDの場合SDカードに変換する必要がほとんど)
- 容量
- UHS規格
- スピードクラス
- 転送速度
SDカードかMicroSDカードであること
SDカードのメリットはコスパが良いことであり、SDカードにしかない高スペックなものもあります。
MicroSDカードのメリットは小さく持ち運べることです。
しかし、MicroSDカードをそのまま挿し込める一眼レフカメラは見た事がないので、SDカードへの変換カードを持っている必要があります。
容量
一眼レフカメラでは、撮影方法やファイルの種類、圧縮の有無にもよりますが、最低では16GBは欲しいところです。
画素数に比例して容量も上がっていきますので、自分のカメラでは最大容量を使う設定で何枚程度撮影できるかを知っておく必要があります。
最近では、高額ですが512GBのSDカードも主流となってきました。
UHS規格
現在はUHS-ⅠとUHS-Ⅱがあります。
UHS-Ⅱの方がより新しいモデルとなり、価格も高くなります。
そこまで高画素機でなかったり、連写を主流とする撮り方でない場合はUHS-Ⅰのもので問題ないでしょう。
スピードクラス
最近ではClass10以外のものを市場でも見なくなりました。
現状Class10を選んでおけば問題ありません。
また、Uの中に1か3の数字が入っている箇所があります。
これに関してはU3の方が高速なスピードクラスですのでU3のものを購入してください。
転送速度
これはカメラで撮影を行った際にメモリーカードに保存するまでの時間を表します。
ほとんどのカメラでは100MB/sあれば連写にも十分対応できます。
高画素機でない場合に購入するのであれば、最も高いコスパで下記をおすすめいたします。
ネット上では稀に中華製商品で、低い性能のものに表示だけ書き換えてあるものがあります。
購入の際は販売元とレビューなどを参照の上ご購入ください。
清掃用品(ブロアー、クリーナー、レンズペン)
撮影時には必ず携帯することをおすすめいたします。
今カメラを使用されている方、レンズに水滴やホコリが付いた場合に、洋服で拭き取ったり、息を吹きかけて飛ばしたりはしていませんでしょうか?
やめた方がいいです。
というのも、カメラレンズは何枚ものガラスを重ねあわせて作られています。
そして、その一枚一枚に薄い膜(コーティング)がはられています。
それは一番上のレンズにも当てはまることで、そのコーティング部分はレンズの性能を引き出す上でも重要な部分です。
そのため、レンズ用のティッシュやマイクロファイバーのクリーナーなどで拭き取らないと、コーティングまで一緒に拭き取ってしまう羽目になります。
可能な限りブロアー(しゅぽしゅぽするやつ)の空気で表面のホコリやチリを飛ばし、水滴や静電気で取れないホコリなどに関してはクリーナーで拭き取りましょう。
そして、帰宅後に再度レンズやカメラ内のホコリをブロアーで取り除き、レンズはレンズ光学用の液体クリーナーを用いて手入れしておくことで良い性能を長持ちさせることができます。
ドライボックス・除湿剤・防湿庫
カメラを購入してきちんとした保管方法があるなんて買った当初の私も思いませんでした。
湿度管理が大切
カメラボディ(本体)、レンズどちらとも湿気には大変弱く、湿度の高い場所で保管するとカビが発生する原因となります。
またカビ菌は飛んでしまうため、レンズ→ボディ(本体)→別のレンズと伝染していき、各々の個体内でも拡がっていき、やがて使えなくなる可能性がでてきます。
また、その逆に乾燥のさせ過ぎにも注意してください。
乾燥し過ぎた場所で保管を行うと起こりうるのは、ゴム部分の劣化と、グリスが揮発する事によるクモリや動作不良が挙げられます。
そうならないためにも湿度管理を行うことが重要です。
湿度計付のドライボックスもしくは電気防湿庫を使用する
カメラを保管するために湿度管理を行うためにはドライボックスか防湿庫を準備する必要があります。
それぞれのメリット・デメリットを挙げていきます。
ドライボックスの場合
- +大きさが選べる
- +価格が安い
- +傘ねたり中に入れ込んだりできるためコンパクトにできる
- –湿度管理を自分で行う必要あり
- –防湿剤を別途購入する必要がある
- –ちゃっちく見える
防湿庫の場合
- +自動で湿度管理を行ってくれる
- +高級感があり、おしゃれなものもある
- +湿度を小まめに気にする必要がない
- –大きて重たいものが多く
- –機材が増えた時に困る
- –電気代が掛かる
- –停電時使用できない
私は安価で増設も可能なドライボックスを選択してみました。
このメリット・デメリットを見てあなたに合ったものを探してみてください。
Amazon【防湿庫&ドライボックス】④あった方がいいもの
レンズフード
カメラ(本体)をレンズキットで購入した場合、レンズフードが付いていないことがあります。
レンズフードは撮影時にフレアやゴーストを防いでくれたり、ぶつけた際に保護してくれたりと様々な役割を果たしてくれます。
遮光性によるコントラストの変化
不要な光、予期せぬ光で写真自体が白っぽくなったり、フレアやゴーストが入って欲しくない場合もあります。
趣味や作品作りではそれが味となることも多くあります。
その際にレンズフードがあることでモヤっとした光を取り込むことなく高いコントラストの写真撮影が可能となります。
レンズの破損を防ぐ
レンズもガラスですので、ガラス部分を軽くぶつけただけで普通に割れます。
それを防ぐためにもレンズフードの装着はおすすめです。
特に初心者の場合はカメラの扱いやレンズ交換にも不慣なはずです。
私はカメラを始めて間もない頃に、過信して歩きながらレンズ交換をして付けたつもりが付いておらず落下させてしまったことがあります。
車でいうシートベルトに近いもので、落下やぶつけた際にレンズフードの有無で今後の使用可能かの確立が大きく分かれるでしょう。
レンズフードの選び方
レンズにはフィルター径というものがあります。
最近のレンズではΦ67などとレンズのどこかに記載されていることも多いです。
もしご自身のものに記載が無い場合は取扱説明書、もしくはウェブ上で検索するとすぐ出てきます
レンズによってそれぞれ違い、そのサイズにあったものが対象となるフィルターサイズです。
レンズ保護フィルター
カメラレンズには装着できるフィルターが複数ありますのでお間違えなく。
レンズプロテクションというレンズを保護するためのフィルターを購入してください。
レンズフードの部分で記載しておりますが、レンズにはフィルター径というものがあり、そのレンズに合ったフィルター径にあったものをお探しください。
私も初めてカメラを購入した際は付ける様にしておりました。
最近では一切付けておりません。
というのも、レンズには光を通すためにコーティングがあるのに対し、レンズプロテクターには光を遮ってしまう役割があるため最大限の性能を引き出せなくなるからです。
上級カメラマンにもつける派or付けない派と分かれるほどですが、レンズが壊れてしまっては元も子もありません。
私は常日頃から持ち歩くスナップレンズにはつけており、ポートレート撮影などでのみ使用するガチレンズにはつけておりません。
それぞれのスタイルがあるため必須!とはいえませんが、カメラ初心者の時は装着することをおすすめいたします。
液晶保護フィルム
私はミラーレスに移った今でも一眼レフからのクセが抜けないのかファインダーを覗いてしまいます。
そうするとカメラのディスプレイ部分に鼻の油分がつくことがあります。
他にもぶつけた際に割れてしまったり、汚れがついて取れなくなったりすることが考えられます。
カメラを自分で使い切る場合には問題ないのですが、これから使わなくなった際に売りに出そうと考えている場合は付けることをおすすめいたします。
カメラバッグ
最近ではカメラバッグも多種多様です。
画像のものはkisouさんから販売されているミニボノというカメラバッグです。
カメラバッグが普通のバッグと何が違うかというとクッション性と仕切りがあるかないかです。
案外これが重要で、カメラって機材を複数入れて持ち歩くことが多いので、互いに擦れて傷まみれになることが多々あります。
そうなるとレンズを中古で出す場合にも価値が暴落してしまうため、大切な機材は守ってあげてください。
三脚
夜景撮影や星空撮影、室内撮影を行いたいと思っている方には特に必須アイテムです。
一眼レフカメラにはシャッターを長時間開いた状態で撮影する手法があります。
そのシャッターが開いている間に人の体が少しでも動いたり、揺れたりしてしまうことがあり、それが手ぶれと呼ばれるものです。
一秒以上全身1ミリも全く動かないっていうのは人間には不可能に等しいと思います。
そのため、三脚を使用してカメラが全く動かない状態を作りだすのです。
どんな三脚がいいの?と聞かれる事が多いので、ここでも購入の際のおすすめのポイントを伝えていきます。
まず予算はある程度使えるものを購入するには最低でも5000円前後出すことをおすすめいたします。
①自分が持ち運んで苦じゃない重量を考える
長時間歩きまわる時に自分ならこの位の重さなら持ち運べるかな?と考えてみてください。
ひ弱な私はせいぜい1.5kg程度が限界でした。
②積載重量(耐荷重)
これは搭載する自分のカメラボディ(本体)+レンズの総重量です。
総重量が耐荷重を上回ってしまうと三脚がグラついたり、雲台(上の台座)が動いてしまったりするため、
少し重量に余裕を持たせることをおすすめいたします。
➂縮長を決める
折りたたんだ状態でどの程度小さくなればよいか考えてみてください。
私は都心に電車で撮りに行く際にバッグに入らないと邪魔で仕方ないと考えているので縮長30cmのものを選びました。
普段から車メインで撮影に出かけるのであれば持ち出すのも億劫にはならないと思いますが、このバッグに入れて持ち運びたいなど人それぞれかと思います。
そうなった際に自分では何cmぐらいのものがいいか考えて選んでみてください。
④全高を決める
目一杯伸ばした状態でどの程度の高さが欲しいかを考えてみてください。
私は150cmあると自分の身長にしっくり合いました。
⑤パイプ径を考える
三脚は細すぎると安定しませんし重すぎるとかさばって邪魔になります。
私は気軽に持ち出せて、ある程度の重さまで耐えられるパイプ径27cmがしっくりきました。
星空メインで撮影される方は重めでかつパイプ径の太いものをおすすめいたします。
⑥脚の段数
脚の段数が多いとコンパクトになり、自分の思った段数分だけ伸ばして撮影することができます。
段数が多いデメリットとしては、全てを伸ばし切った状態に関節が多くなると安定しないということです。
気軽な持ち運び重視の私は段数が多いものになりましたが、これも重要な要素です。
現像/編集ソフト
PC用ツール
PC用で汎用性の高いものは有料のツールがほとんどです。
無料のものだと、使用しているカメラのメーカーが発表している現像・編集ソフトをご使用いただくのがよいです。
有料ではありますが、有名なものだとPhotoshopやLightroomがあります。
その他にもLuminar4やDxoPhotolab3,CaptureOneなどがあります。
それぞれ特徴がありますが、最初はカメラ業界でも最も使用されているLightroomもしくはPhotoshopを使用するのがおすすめです。
スマホ用ツール
スマホやタブレットで編集する場合はLightroomの使用をおすすめいたします。
撮影時のファイル設定がjpegのものは無料で編集でき、RAWのものは月額980円のサブプライム制となります。
個人的には編集できる域が広いRAW現像をおすすめいたしますが、用途によって使い分けてください。
JpegとRAWの違いについては別記事で紹介の機会を設けます。
⑥まとめ
このようにカメラには様々な必要アクセサリが存在します。
実際問題カメラとレンズ、バッテリー、SDカードのみで一通りの撮影は行えます。
しかし、どれも楽しいカメラライフを長く送っていく上では必需品に近しいものになります。
今後各項目の詳細に関しても紹介を予定しております。
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