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【格安で入手】普通の写真にプラスオン!持っておくべきお手軽撮影アイテム(カメラグッズ)

カメラをはじめて早6年経過しました。

今までは他の人の作品見ると自分の感性が失われるとか格好つけて見てませんでした。
ここ一年ほど他の人の作品をよく見ているのですが、この撮影方法は?とかこの写真どうやって撮るの?とか気になる様になりました。

もっと早く気付いていればよかった

自分の昔の写真を見返すたびに、この写真を撮影した際にこのアイテムを知っていれば・・みたいなことが多くあります。

他の人の作品を見るまでの私はずっと同じ画ばかり撮影してずっと天井に頭を打ち続けていたのだと実感しました。

もっと違う画の作品を撮りたい。面白い人と違った作品が撮りたい。
そんなきっかけから調べていくうちに知った、様々な撮影アイテムをシーン別に紹介していきます。
小さく&軽くを信条にしている私はあくまでも「手軽に」使用可能なものを紹介していきます!

三脚

  • メーカー名:Velbon
  • 商品名:Velbon Ultrek UT-53Ⅱ
  • 定価:36,700円
  • 実売:24,000円前後

使用シーン:夜景、風景 / 星系撮影 / ポートレート / 室内等の暗所

Velbonから販売されているUltrekシリーズの大人気三脚です。

三脚は様々なシーンで活躍するアイテムです。
役割としては、手振れ防止やF値を絞ってのパンフォーカス撮影など・・・

三脚選定の基準として、
縮長 / 全高 / 重量 / 耐荷重 / 脚径 などがあります。
これら全てにおいて絶妙なバランスを叩き出していることから大人気の秘訣かと。

一般的に売られている三脚は縮長60cm前後のものが多いです。
そこまでデカいと持ち出すのがおっくうになるしダサい・・・。
そんな中縮長28cmと30cm未満かつ丈夫な作りのため気軽に三脚を持ち出すことができます。
※55cmを超えると飛行機に持ち込めない場合などがあるのでご注意ください。

この他にもUltrekシリーズには更にエントリーモデルかつ安価なUT-43や、
上位モデルかつ重くて高価なUT-63などがあります。

UT-43は私の持っているSONYのカメラ&レンズでは脚径や耐荷重などにおいて少し不安でした。
軽いミラーレスカメラ&レンズを使用する女性には扱い易いかもしれません。

UT-63においては高価なのと畳んだ状態から重い&太い。
ここまでくると普通の大きい三脚でもいい様な感じがします。

そんな中でも私は金額面と併せ、全てにおいてバランスの取れたUT-53が最もしっくりきたため長年愛用しております。
もちろん他にもAmazon等で検索すると安価で似たような軽いトラベル三脚がたくさんあります。
しかしながら、そこに書かれている耐荷重などを信じて使用した結果新品のα7r3を購入して1ヵ月足らずで池ポチャという結果になりました。

カメラは大変お高いので、無責任に中華製を勧めるのではなく、安心して使っていただけるVelbonの三脚を紹介いたしました。

  • メーカー名:Manfrotto
  • 商品名:Velbon 三脚アクセサリ 三脚ケース
  • 定価:6,270円
  • 実売:2,968円

また付属のケースは少々チープで肩からも掛けることができないため、このケースを使用しています。
トラベル三脚というからには常に肩から掛けて邪魔にならない様に使いたいという方にはぜひおすすめです。

  • メーカー名:Manfrotto
  • 商品名:PIXIシリーズ PIXI EVO ボール雲台
  • 定価:6,270円
  • 実売:3,388円前後

そのほかに三脚を持ち出すのが面倒であったり、使うか不明確な日の持ち出しのために常にカメラバッグに入れておける三脚です。。

高さこそないものの最大まで脚を開いてどこかに置いて使用すれば、それこそ本物の三脚です。
この大きさで縦構図の写真を撮影できるのも魅力の一つです。

安価なこともあり常に持っておく事ができる三脚の一つとしてオススメです。

ストロボ

  • メーカー名:NEEWER
  • 商品名:TT560 フラッシュ・スピードライト(ケース付)
  • 実売:3,199円前後

使用シーン:ポートレート / 花 / 夜間撮影 / 暗所での物撮り

いわゆるクリップオンストロボというものです。

純正のストロボだと数万円するものが、性能も大きく変わらず3,000円台で手に入ります。
安価&高レビューということが人気を物語っているかと思います。

被写体と背景の立体感を出す場合や、モデルの肌を綺麗に写したい時には必須です。

強さも8段階から調節でき、純正と変わらない使い勝手の良さから私もこのストロボを付属のケースに入れて常に持ち歩いてます。

この冬は過去一番イルミネーションを背景にした撮影の機会が多く、このストロボが無くては取れない様な写真を多く撮影することができました。

青いイルミネーションを背景に撮影するとモデルさんの顔が真っ青になり、手ブレ・・・結果ゾンビのような表情になります。
そんな環境下では欠かせない便利アイテムです。

リングライト

  • メーカー名:NEEWER
  • 商品名:接写専用ストロボ
  • 実売:3,299円前後

使用シーン:ポートレート / 花 / マクロ撮影

こちらはクリップオンストロボとは違い、近接撮影に向いている
マクロリングライトです。

ポートレート用リングライトというと大きいものを想像しがちですが、このリングライトも十分ポートレートに向いていると思います。

とはいえ、私は85mmや135mmの中望遠での撮影ではクリップオンストロボ、35mm以下のポートレート撮影では当リングライトと使い分けてます。

その他にも花の撮影や物撮りなどのフラッシュとしてはクリップオンストロボではなく当リングライトの方が明らかに柔らかく綺麗な演出を施してくれます。

各種フィルターなども付属してますので必要に応じて使い分けると良さそうです!
レンズへの付け替えが少々面倒です

使わない場合は三脚に設置してストロボ2灯として撮影したりもできますので、一つ持っておいて損のないアイテムだと思います。

充電池

  • メーカー名:Powerowl
  • 商品名:充電池充電器セット単3形充電池 8本大容量
  • 実売:3,500円前後

使用シーン:ストロボ / ジンバル等使用時

電池を使用する撮影が多くなった場合、使い捨ての電池をしているとお財布的にも痛く、電池残量を常に気にしなければなりません。

そしてこのPowerowlの黒電池が2800mAhと大容量のバッテリーなので、電池切れを気にしながら使用することがありません。
安価な1000mAhなどを使用していると撮影途中で電池切れを起こしたり、複数本持ち歩いたりと面倒ですので大容量をおすすめいたします。

繰り返し使える充電池を一つ持っておくと残量を気にすることもなく色々と捗ります。

私はストロボを2灯使用することが多いため8本入りを使用しています。
予備で使い捨てを4本持ち歩いています。

単3電池を使用する撮影アイテムって意外と多いので一つ持っておくと長年使える便利アイテムです。

現在電池と充電器がセットになった商品が品切れているため、別々にリンクを貼っておきます。

レンズボール

  • メーカー名:Tensphy
  • 商品名:スタンド付きK9クリスタルボール
  • 実売:1,989円前後

使用シーン:風景撮影 / イルミネーション等

私もこのレンズボールで実際に撮影してみるまでは、絶対使わないと思ってました。
ただ風景などで何かプラスで欲しいと思った際に安価だったので購入してみるとこれが案外面白い。

インスタ映え云々とかではなく、背景が逆さに移る面白さから風景やイルミネーションを撮影する際には必ず一枚はレンズボールを使用して撮影します。

背景をボカしてレンズの中を撮影するというメジャーな使い方以外にも、パンフォーカスで撮影して反転を楽しんでみたり様々な撮影の方法があると思います。

特に女性の方が使用されてるイメージが強いですが、様々な技法を試してみても面白いですよ。

忍者レフ

  • メーカー名:fenglv
  • 商品名:忍者フード
  • 実売:1,500円前後

使用シーン:夜景等ガラス越しの撮影 / 雨での撮影

ビルや展望台から夜景を撮影しようとした際に、ビル内の風景がガラスに反射して写りこんだ経験はないでしょうか。

周囲の光を全て遮ってしまうことで、ガラスに反射した写り込みを防ぐアイテムです。

私は展望台に行ったり飛行機に乗る際には折りたためてコンパクトなこのアイテムを常に携行しております。
その他にも、急な雨が降ってきた際には逆さ向き(カメラ側)に被せることでレンズ、ボディの結合部などから
雨が浸水することを防いでくれる・・なんていう使い方もできます。

長い間つけっぱなしにするレンズには常に装着していたり、思った以上に使い勝手のよいアイテムです。

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